マリンレジャー用品

マリンレジャー用品

タープ型テントは立てるのに時間と手間かかります

荷物として持って行くより、出発前に買って配送先をご宿泊予定のホテルにした方が便利です。
ご宿泊予定のホテルに「荷物の到着予定日」に関して、必ずメールなり電話なり連絡を入れましょう。

但し、台風などでフェリーが欠航になる場合もあるのでそれも考慮して下さい。

水着

やっぱり水着が無いとビーチバケーションは始まりませんね。
水着にラッシュガードなどが付いた3点セットや5点セットもあります。

日焼け止め(無添加)

海に、そして小さなお子様にも優しい無添加の日焼け止めです。
綺麗な海と自然を次の世代に残してゆくために、
皆様お一人お一人の細やかなお心掛けをお願いいたします。

ビーチサンダル

島に着いたら履いてきた靴よりサンダルがとても楽に感じます。
島のスーパーにもビーチサンダル🩴は大人用・子供用とも売っています。

個人的には鼻緒の無いタイプが履きやすくお薦めですが、どちらも履き慣れないとサンダル擦れを起こすので注意して下さい。

ヤドカリ イラスト

ビーチバッグ

日焼け止めクリームなどの小物や、マスクやスノーケルなどのマリン用品入れに重宝します。

バッグ内の荷物に砂を付けたくない人は、ビニールまたは防水タイプがおすすめです。

レジャーシート

ビーチチェアを使わない場合は、レジャーシートが必要になると思います。
ビーチには小石や珊瑚があるので、厚手のシートをおすすめします。

海風で飛ばされないよう重し代わりに荷物や大きめの石を、風向きを考慮しながら最低でも四隅に起きましょう。

岩場や貝、珊瑚から足を守るマリンシューズ

干潮時のリーフの散策をする場合、サンダルは滑りやすいので怪我の危険が高まります。
また、素足で海に入ると海中の小石や珊瑚などで、切りはしないものの足の指や足の裏が痛かったりします。

安価な物でも良いのでマリンシューズの使用をおすすめします。
但し、靴底が薄いタイプはリーフ内の散策時は結構足の裏が痛くなるのでご注意下さい。

日焼けや怪我から身体を守るラッシュガード

スノーケリングをしない場合でも、海に入る時など強い陽射しやクラゲなどから身体を守る意味でラッシュガードは活躍します。

特に小さいお子様は皮膚がまだ薄いので必須アイテムとも言えます。


ビーチチェア

小さいビーチチェアでもあると便利です。
管理人は、ドリンクホルダー付きの椅子を使用しています。
ゴロンと寝転がりたい方は広めのレジャーシートもあれば便利です。

貸し出しをしているホテルもあるので、
ご購入前にご宿泊予定のホテルに確認をしてみて下さい。

ビーチテーブル

BBQの食材やお皿を置くのに役立つビーチテーブル。

飲み物の置き場所に困ったり、スマホなどの電子機器に砂を付けたくない時はミニテーブルが重宝します。

クーラーボックス

貸し出しているホテルもあるので、ご購入前にご宿泊予定のホテルに確認をしてみて下さい。

少人数なら小さいサイズが便利な上、テーブル代わりに、また、お子様の椅子としても使用出来ます。

スノーケリング イラスト002

保冷缶ホルダー

クーラーボックスはたいていのホテルで貸し出ししているものの、ボックスから出した飲み物はビーチではどんどん温くなっていきますよね。
なるだけ長い時間、冷たい飲み物を美味しく飲みたい人のためのアイテムです。

ペットボトル保冷ホルダー

ペットボトル用の保冷ホルダーです。
ジュースやお茶が飲みたい方や小さいお子様などにおすすめです。

これさえあればクーラーボックス無しでも大丈夫だと思いがちですが、長時間ビーチで過ごされる方はやはりクーラーボックスがあった方が便利です。

ビーチパラソル

日除けがないビーチでは重宝しますが、海風でパラソルが飛ばされる危険もあるので、柄の部分を砂に深く埋め込むかパラソルスタンドが必要になります。

テントやパラソルを貸し出しているホテルもありますが、パラソルスタンドまでは無い可能性大です。

日除けテント

日除けのないビーチでもこれさえあれば安心です。
但し、海風に飛ばされないよう対策が必要となります。

少人数ならポップアップ式のテントが持ち運びにも便利です。
3人以上ならワンタッチ式のタープテントを張る事が可能ですが、
テントの四隅に砂袋などの重しでテントが風で飛ばされないよう対策をしましょう。


防水スマホケース

スマホは絶対濡らしたくない、海中で写真を撮りたい、スマホに砂を付けたくない、そんな人の必須アイテム。

個人的には、
ロックをする前の入り口(ビニール部分)が二つ折り以上出来るものがおすすめです。
必ず、ご使用前に空気漏れがないかを試してからお使い下さい。

Bluetoothスピーカー

ヘッドフォンで独りで聴くのも良いけれど、ビーチでお友達と音楽を共有しながら、のんびりと過ごすのも楽しいですよ。

スマホ用スタンド

お友達との思い出に、アクティブな自撮りに、
ビーチでの思い出をスマホに収めるためのスマホスタンドです。

リモコン付きが便利です。


マスクひとつだけで長時間素潜り出来る人やフィン無しで楽しめる人はともかく、一般的にスノーケリングに必要なものはマスク、スノーケル、フィンの3点。
※2点or3点セットとして販売している物もあります。

マスク

マスクは必ず自分の顔にフィットするものを選びましょう。
手を離しても吸引力により顔から落ちないものがベストです。

スノーケル

うっかりスノーケルの先を沈めた時など、水の流入を防止する弁や水を排出する機能が付いているタイプもあります。

マスクとスノーケル一体型は?

ガラス面の左右側面に角度が付きすぎている物は左右が見えづらいので気をつけて

スノーケルの口に咥えるシリコン部分が苦手な人や、水で化粧を落としたくない人などはマスクと一体型がおすすめです。

デメリットとして、

  • 従来型のマスクに比べ接顔面が大きくなるため、その分、水が入ってくるリスクも高まります。
  • ガラス面の左右側面に角度が付きすぎている物は左右が湾曲して見えづらいです。

🔎Amazonで一体型スノーケルを探す
🔎お子様用

フィン

フィンに関しては、スノーケル用とスキンダイビングを含めたダイビング用と大きさや重さが変わってきます。
おすすめはサイズ可変型で、マリンシューズを着用のまま履けるというメリットがあります。

島のダイビングショップにはレンタルしてくれる所もあるので、ご購入前に確認してみて下さい。

スノーケリング イラスト003

これに加え、身体を守るものとしてラッシュガードやマリンシューズ、手袋などがあった方が安全です。
安全面の優先順位としては、

岩場や貝、珊瑚から足を守るマリンシューズ

フィン無しで泳ぐ場合やそのままフィンを履く時にも便利です。

基本的には安価なタイプでも大丈夫ですが、経験上、着脱しやすいマジックテープ型かジッパータイプをお薦めします。

日焼けや怪我から身体を守るラッシュガード

シュノーケリング以外でも用途があり、海水浴時の過度の日焼けや怪我防止に役立ちます。

個人的には「長袖」、着脱しやすい「前開きジッパー」タイプがおすすめです。

薄手の長袖Tシャツでも代用は出来ますが、ラッシュガードの方が海中でも水の抵抗を受けにくい上、乾くまでの時間が圧倒的に短いです。

手を怪我しない為のグローブ(最悪、ゴム付き軍手でも可)

マジックテープタイプが断然嵌めやすいです

基本、水中の生物や岩には触らない方が良いのですが、咄嗟の時に岩を掴んだりします。
その時の為に指先の露出しないタイプを選びましょう。

🔎Amazonでマリングローブを探す
🔎お子様用

この他にもいろいろ必要になるものは出てくるとは思いますが、まずはご自分の安全が第一
スノーケリング中はリラックスはしても、決して気を緩めずに怪我などをしないように注意して下さい。


日焼けや怪我から身体を守るラッシュガード

海水浴時など強い陽射しやクラゲなどから身体を守る意味でラッシュガードは活躍します。

特に小さいお子様は皮膚がまだ薄いので必須アイテムとも言えます。
薄手の長袖パーカーでも代用出来ますが、ラッシュガードの方が水の抵抗が少なく、乾くまでの時間が圧倒的に短いです。

岩場や貝、珊瑚から足を守るマリンシューズ

小さなお子様には、着脱時にお子様が痛がらないマジックテープタイプで履き口が広いものをおすすめします。

浮き輪などの遊具

浮き輪やフローティングボード

小さいお子様や泳ぎが苦手な方には浮き輪などの遊具があった方が楽しめます。

但し、海風に飛ばされたり、非使用時と比べ潮の流れに海風の力も加わって、あっという間にリーフ外まで流されたりするので注意して下さい。

特に小さいお子様は、浮き輪が外れて沈んだり、乗り物タイプの転覆時に自分で起き上がる力がまだないので、使用時は必ず大人が補助をしましょう。

🔎浮き輪などの遊具を探す
🔎お子様用はこちら

空気入れがなくて、泳ぐ前に疲れ果てた苦い思い出がある方は

🔎空気入れを探す
🔎充電式 空気入れ

ライフジャケット

あれば安心なライフジャケット。
泳げない人に着せる時は、必ず股下のベルトを通して下さい
※股下のベルトを通さず、ジャケットが脱げて沈んだ死亡事故が多数あります。

ライフジャケット着用時に海上でうつ伏せ状態になった場合、小さなお子様だと自分で身体を仰向けに出来ないので、くれぐれもお子様から目を離さないようにお願いいたします。

箱メガネ(アクア スコープ)

どうしてもスノーケルが苦手な方や小さいお子様には箱メガネをおすすめします。

フローティングボードや浮き輪などと組み合わせれば、
熱帯魚や珊瑚などの海中の様子も見られます。
空気を入れるタイプは収納時には便利です。

管理人のひと言

ネット販売での詐欺や粗悪品の被害に遭わないように注意してご購入下さい。
沖縄本島でお時間のある方は、伊平屋島に向かう途中にでも、那覇や名護の日用品量販店でほとんどの物が買えます。
また、島のダイビングショップではフィンなどレンタル(有料)してくれるお店もあるので、ご確認してからのご購入をおすすめします。