伊平屋島3泊4日・旅のPlan

伊平屋島・旅のPlan

例えば3泊4日のこんな伊平屋島旅行は如何でしょうか?

機内から見える伊平屋島に「ここで降りたいのでパラシュート貸して!!」と心の中のわめき声虚しく🛬那覇空港着。

飛行機内から見た伊平屋島

空港到着ターミナル前のレンタカー送迎バス乗り場からレンタカー会社に行き、レンタカー🚗を借りてさぁ出発!!
(要予約)

空港→レンタカー送迎バス

🚗沖縄本島 移動中

旅行にBGMは付き物。
カーステレオから流れる音楽に併せ大声で唄う"オレ夏・昭和歌謡/夏シリーズ"の『夏の扉/松田聖子』辺りまで来て、他のメンバーが耐えきれず読谷村付近にて途中休憩。

日航アリヴィラのすぐそばで休憩

🚗沖縄本島 移動中

昼食🍴は名護市にある名店・宮里そばのそーきそば。此処の店の他にもたくさんのおいしいそーきそばや八重山そば屋さんがありますよ。

昼食は宮里のソーキそば

🚗夕方前 ホテル着

名護市内のホテル

名護市内のホテルに到着。ホテル🏨にチェックイン後しばし休憩。 レンタカー🚗はホテル駐車場乗り捨て、又は名護営業所返し。

沖縄・名護市街

🌙夜

居酒屋『春海』にて夕食。とりあえずキンキンに冷えたビール🍻で乾杯。
メニュー板の解らない名前の品に今回もチャレンジ。

二次会・三次会後、ホテルに戻り就寝

フェリー1便(AM11:00)にのる為、朝9時半にタクシー🚕を呼んでもらいホテルをチェックアウト。
名護市から運天港までは約30分なので、途中、嵐山展望台に寄り道。

タクシー代は寄り道も含め約4,000円/1台。

🚕運天港まで移動中

運天港に到着。

10時20分入港してくるフェリーから乗客が降り次第乗れるので、雑魚寝室で横になりたい人は早めに乗船した方がいいかも。
私は地元の子供とギリギリまでターミナル内で卓球をしてたいたので・・・

⛴AM11:00出港

午前11時の出港まもなくデッキで寝る羽目になってしまったけれど、海風が気持ち良いのでそれはそれでありです。

旧フェリーいへやⅡのデッキの様子です

↓⛴PM12:20

午後12時20分伊平屋島前泊港着。
宿の送迎車🚐で宿まで。

車を借りる人は港ターミナル付近でレンタル🚗してから宿へがベター。

伊平屋島・前泊港

↓🚐送迎車でホテルまで

宿の部屋で海に出かける準備をし昼食を済ませたら、さぁ島巡りの始まり!!

海まで徒歩0分のホテルにしえ2階から見た景色

↓🚙伊平屋島1周ドライブ

前泊方面から田名方面へと伸びる道を北へ。
途中、念頭平松を通り過ぎ、とりあえずいつものビーチの様子を確かめた後は・・・

念頭平松:2016年天然記念物指定

↓🚙さらに北へ

パワースポットに興味のあるメンバーの為、伊平屋島の北部にある『クマヤ洞窟』へ。

洞窟内へと向かうメンバーを階段下で見送り、涼風スポットにて今回の旅の無事を祈願する不精ぶり。

↓🚙島巡り

クバの葉ばかりで出来た山の頂にある伊平屋灯台までの急勾配の坂を車で上り、高台からの景色を楽しむ。

伊平屋島灯台から見る景色も綺麗ですよ

↓🚙島巡り

潮下浜(すーがはま)で釣りが出来そうな場所と初心者でも安全なシュノーケリングポイントをみつけ、釣り🎣とシュノーケリング🐠。

潮が引いている時は、リーフの際まで歩いて行けますが、足下がゴツゴツしているのでマリンシューズがベストです。

↓🚙伊平屋島西海岸を南へ

伊平屋島西側の海岸線を車で南下。
途中、県道179号線と合流後まもなくして米崎海岸が見えてくる。

米崎海岸の先、伊平屋島と野甫島を結ぶ野甫大橋の上からの海の色とその眺めは絶景。

※その他の写真はこちらの『伊平屋島のビーチ』でご覧下さい。

↓🚙夕方前 ホテル戻

宿に戻りシャワー🚿&洗濯後、宿の手作りテラスにてアイスクリーム🍦休憩。で、誰のサンダル!?

宿の手作りテラスで休憩。で、誰のサンダル!?

↓🌙夜

午後6時45分より食堂にて夕食🍴。

伊勢エビ好きには堪らないでしょうけど、私は30年以上もの間、毎年何尾も食べてしまった結果、今では軽いアレルギー。
甲殻類やその他のアレルギーをお持ちの方、ヴィーガンの方は宿泊予約時にお伝え下さい。

宿の夕食:伊勢エビ好きには堪らない。30年以上、毎年食べているので今では軽いアレルギー

↓🌙徒歩で

夕食後、メンバーや島の友人たちと居酒屋🍻釣り吉に徒歩で移動。

そこでもやはり大きなエビが!! これはカルマか!?
今までエビを食べ過ぎた報いなのか!?
とりあえずアナタのノルマは2匹ねヨロシク🧡
静かな島の賑やかな夜が更けてゆく。

↓ホテル戻・就寝🌙

午前8時過ぎ 朝食
↓🚐準備を済ませビーチへ!!

宿の厨房をお借りしてBBQの下ごしらえが済んだら田名のビーチ(通称・KAZUMIビーチ)へGo !!

綺麗な海と白砂のビーチを独占!!。

それぞれが好きな時にシュノーケリングを楽しんだり、テントの下で飲み物を飲んだり。

その純白すぎるビキニパンツのせいでみんなから「ブリーフで泳ぐな!」と皆から揶揄われる老年のカマが率先して用意する昼ご飯の風景に映る炊飯器の釜。
これぞカマ越しのカマ。

仲間たちとBBQ。
島の友人が差し入れてくれたサザエに舌鼓を打ちながら、骨付きリブロースを添えたカレーを頬張る!!

蒼い海と白い雲に抱かれて、絶えることない笑い声と心地良い海風を濡れた耳たぶで受けるこの時に感謝。

↓🚐夕方前 ホテル戻

【郵パックや宅急便で自宅まで荷物を送る方は、翌日朝に出せるようにして下さい。】

その為に夕方前にビーチから戻り、シュノーケルなどの道具を真水で丁寧に洗い、さぁ後は🚿シャワー・洗濯後、宿の乾燥機で衣類を乾かしてから荷造りをしようとしていたところに、島の釣り師匠🎣の「2時間ほど釣り行くけど一緒に来るかー?」の一言に、すぐさま反応。

夕方から2時間ほど船釣りへ

↓🛥️約2時間後

___2時間後、宿に卸してもまだメンバーに振る舞えるほどの魚🐟を土産に、わざとらしいほど綺麗な夕焼けの下、港へ帰港。

宿の裏手で釣り師匠が魚を捌き終わる頃、どこからともなく島人仲間が集まり始め、宿の庭で今宵も楽しい"ゆんたく"(飲み会🍻)が自然と始まり、そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、島人仲間がそれぞれの自宅に帰る午前0時過ぎ。
独り、ゆんたくの片付けを終え、フゥーッと長い息をつきながら見上げた満天の星空に叫ぶ。

明日帰るのに、まだ乾くどころか洗濯すら出来ちゃいねーーーーーーーーっ!!

お手上げ状態で就寝

満天の星空。天の川も見えますよ。

午前8時 朝食。

荷物などを送る方は最寄りの集配所(港ターミナル内)まで持っていきましょう。
着払いの方は着払い用紙への記入をお忘れなく。

早朝の散歩も気持ち良いですよ

↓宿チェックアウト。送迎車🚐で港へ

港ターミナル内でお土産を買ったら、見送りに来てくれた島の友人たちと名残を惜しんでからフェリーに乗ります。
ターミナル内には喫茶店・食堂もあります。

ターミナル内の売店でお土産を買ったら

↓⛴AM9:00 伊平屋 前泊港を出港

午前9時 フェリー1便目伊平屋島を出港。
2便目は午後1時です。

↓⛴AM10:20 今帰仁 運天港着

■那覇空港まで直行バス(やんばる急行)🚌で約3時間

■タクシー🌞で名護バスターミナルまで約30分(約3,500円/1台)
高速バス🚌で那覇空港へ約1時間50分
※料金などの詳細は島への行き方をご参照下さい。

管理人のひと言

🌴もちろん1人旅でも存分に楽しめる島、そして機会があれば何度でも戻って来たくなる島です🌴


沖縄本島を含め宿泊施設の予約をお忘れなく🌴

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