旅のしおり ★オレ夏ツアー★

例えばこんなスケジュールは如何でしょう?(私の実際は約7日間ですが)
1日目
→下段へ
日中
夕方前
→ホテル戻・就寝
2日目
日中
→下段へ
日中
日中
日中
夕方前
→ホテル就寝
3日目
日中
伊平屋島
那覇空港着陸15分前に機内から見える伊平屋島に「ここで降りたいのでパラシュート貸して!!」と心の中のわめき声虚しく那覇空港着。
空港到着ターミナル前のレンタカー送迎バス乗り場からレンタカー会社に行き、レンタカーを借りてさぁ出発!!
(要予約)
レンタカー送迎バス
車内に轟く"オレ夏・昭和歌謡/夏シリーズ"の『夏の扉/松田聖子』辺りまで来て、他のメンバーが耐えきれず『Gala青い海』にて途中休憩。
Gala青い海
ソーキそば
昼食は名護市某所にある隠れた名店のそーきそば。地元民に聞いてね。
寄り道を経て名護市に到着。ホテルにチェックイン後しばし休憩。
レンタカーはホテル駐車場乗り捨て。
名護市
お薦めは今帰仁アグー豚
ビールはやっぱりオリオン!!
居酒屋・春海にて夕食。とりあえずキンキンに冷えたビールで乾杯。メニュー板の解らない名前の品に今回もチャレンジ。
フェリー1便にのる為、朝9時半にタクシーを呼んでもらいホテルをチェックアウト。名護市から運天港までは約30分なので、途中嵐山展望台に寄り道。タクシー代は寄り道も含め約4,000円/1台。
嵐山展望台
嵐山展望台から見た羽地内海
運天港に到着。10時20分フェリー入港。乗客が降り次第乗れるので雑魚寝室で横になりたい人は早めに乗船した方がいいかも。私は地元の子供とギリギリまでターミナル内で卓球をしてたいたので・・・
運天港フェリーターミナル
フェリー伊平屋
午前11時の出港まもなくデッキで寝る羽目になってしまったけれど海風が気持ち良いのでそれはそれであり。
フェリーデッキ
午後12時20分伊平屋島前泊港着。宿の送迎バスで宿まで。車を借りる人は港でレンタルしてから宿へがベター。
伊平屋島に到着!!
宿の部屋で海に出かける準備をし昼食を済ませたら、さぁ島巡りの始まり!!
海まで徒歩0分!!
前泊方面から田名方面へと伸びる道を途中念頭平松を通り過ぎ、とりあえずいつものビーチの様子を確かめた後は・・・
念頭平松
→下段へ
パワースポットでもあるクマヤ洞窟
洞窟下の岩陰は涼しい
パワースポットに興味のあるメンバーの為、島の北部にあるクマヤ洞窟へ。洞窟内へと向かうメンバーを階段下で見送り、涼風スポットにて今回の旅の無事を祈願する不精ぶり。
クバの葉ばかりで出来た山の頂にある伊平屋灯台までの急勾配の坂を車で上り、高台からの景色を楽しむ。
伊平屋灯台
潮下浜(しおしたはま)で釣りが出来そうな場所と初心者でも安全なシュノーケリングポイントをみつけ、数時間釣りとシュノーケリング。
潮下浜(しおしたはま)
→下段へ
伊平屋島西側の海岸線を車で南下。途中、県道179号線と合流後まもなくして米崎海岸が見えてくる。米崎海岸の先、伊平屋島と野甫島を結ぶ野甫大橋の上からの海の色とその眺めは絶景。※その他の写真はこちらから
米崎海岸
米崎海岸
野甫大橋
宿に戻りシャワー・洗濯後、宿の手作りテラスにてアイスクリーム休憩。で、誰のサンダル!?
宿の手作りテラス
午後6時45分より食堂にて夕食。甲殻類アレルギーの方は予め宿スタッフに言ってね。
宿の晩ご飯
夕食後、メンバーや島の友人たちと居酒屋 釣り吉に徒歩で移動。
そこでもやはり大きなエビが!! これはカルマか!? エビを喰いすぎたカルマなのか!?
とりあえずアナタのノルマは2匹ねヨロシク。
静かな島の賑やかな夜が更けてゆく。
居酒屋 釣り吉
もはやエビ天国かエビ地獄か!?
心優しき島人たちとの夜は更けて
→下段へ
午前8時朝食。その後BBQの下ごしらえなどをしてビーチへ。シュノーケリングを楽しんだり、その白いビキニパンツがみんなから「ブリーフで泳ぐな!」とからかわれる初老のカマ越しのカマをファインダーから覗いてみたり、島の友人が差し入れてくれたサザエに舌鼓を打ったり。
蒼い海と白い雲に抱かれて、絶えることない笑い声と心地良い海風を濡れた耳たぶで受けるこの時に感謝。
通称Kazumiビーチにて
潮が引けば波も穏やかになりますよ
カマ越しのカマ
下着!?
沖縄のサザエ
やっぱりカレーが一番
波に揺られ
くつろぎモード
→下段へ
夕方
【郵パックや宅急便で自宅まで荷物を送る方は、翌日朝に出せるようにして下さい。】
その為に夕方前にビーチから戻り、シュノーケルなどの道具を真水で丁寧に洗い、さぁ後はシャワー・洗濯後、宿の乾燥機で衣類を乾かしてから荷造りをしようと思っていたのに、釣り師匠の「2時間ほど釣り行くけど一緒に来るかー?」の一言に、すぐさま反応。
___2時間後、メンバーに振る舞える程度の魚を土産に、わざとらしいほど綺麗な夕焼けの下、港へ帰港。
宿の裏手で釣り師匠が魚を捌き終わる頃、どこからともなく島人仲間が集まり始め、宿の庭で今宵も楽しい"ゆんたく"(飲み会)が自然と始まり、そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、島人仲間がそれぞれの自宅に帰る午前0時過ぎ。独り、ゆんたくの片付けを終え、フゥーッと長い息をつきながら見上げた満天の星空に叫ぶ。
明日帰るのに、まだ乾くどころか洗濯すら出来ちゃいねーーーーーーーーっ!!
夕方から2時間ほど釣りに出かけます
わざとらしいほど綺麗な夕焼けに見送られながら海を帰る
午後8時前 帰港
流れ星ひとつにつき1億円の願い。ものの10分で10億達成。
4日目
日中
宿チェックアウト
→送迎バスで港まで→
土産物屋・上原水産の店頭には店主の旦那(海人)が獲った大きなシャコ貝の殻が飾られています。お隣の土産物屋さんもヨロシク。ターミナル内には喫茶店もあります。
運天港フェリーターミナル
フェリー伊平屋
→就寝
→下段へ
日中
午前9時 フェリー1便目伊平屋島を出港。2便目は午後1時となります。
伊平屋島・出港の時
午前9時 フェリー1便目伊平屋島を出港。2便目は午後1時となります。
さよなら伊平屋島 またね
午前10時20分 今帰仁・運天港着

・那覇空港まで直行バス
(夏期などの繁盛期のみ)

名護バスターミナルまでタクシー
(約3,500円/1台)
そこから高速バス
※詳細は
島への行き方をご参照下さい。
午前7時半 朝食 尚、荷物などを送る方は最寄りの集配所まで持っていきましょう。

着払いの方は着払い用紙に記入後、宿スタッフに荷物を預けて下さい。
★もちろん1人で行っても存分に楽しめる島、そして機会があれば何度でも戻って来たくなる島です★